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浅学少識日記帳

2009/05/18(月) GENOウイルス対策

はてブ情報 はてブに登録 はてブ数 2009/05/18 17:31 Security鯖缶

GENOウイルスがかなりやばいらしいと知ったので調べてみた。

GENOウイルスの歴史

GENOウイルスの歴史に書かれている。俺がデスマでひーひー言っている頃に暴れ出したのか。。。道理で識らなかった訳だ。

GENOウイルスの挙動

・sqlsodbc.chmを改変
・cmd.exe、regedit.exeが起動不能
・一部のアンチウイルスソフトが更新不能
・特定サイトにアクセス不能(Windows Update、アンチウイルスソフト関連サイト)
・ネットワークのトラフィックを監視、ユーザー名やパスワード等の情報を収集
・FTPに接続するとパスワードを収集され新たな攻撃の踏み台にされる
・Googleの検索結果を改竄(リンクを弄る)
・explorer.exeや一部のブラウザが異常終了
・Acrobatが勝手に起動
・PDFファイルやシステムファイルが増殖
・CPU、メモリ使用率がUP
・再起動時にBSOD

感染が疑わしい人は迷わずクリーンインストール推奨です。

GENOウイルススレ ★15

感染確認方法

?cmd.exe(コマンドプロント)、regedit.exe(レジストリエディタ)が起動するか確認する
 ※このウイルスに感染しているとコマンドプロンプト、レジストリエディタが立ち上がらない。
 ■確認方法
 1.スタートから「ファイル名を指定して実行」
 2.「ファイルを指定して実行」という画面が出てくるので、入力欄に
   「regedit.exe」と入力して「OK」ボタンを押す。
   ※立ち上がったことを確認したら弄らず閉じること。
 3.同様に、「cmd.exe」(全部小文字で)と入力して「OK」ボタンを押す
   ※立ち上がったことを確認したら?へ

?sqlsodbc.chmのファイルサイズの確認を確認する
 ■Windows XP:
  改ざんされていなければ
  C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chm 50,727 bytes
 ■Windows 2000:
  そもそも存在しないはずなので、
  C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chmが無いことを確認。
 ■確認方法
  1.スタートから「ファイル名を指定して実行」
  2.「ファイルを指定して実行」という画面が出てくるので、入力欄に
  「cmd.exe」(全部小文字で)と入力して「OK」ボタンを押す
   →背景が黒いウィンドウが開いた場合3へ
   →起動しない場合:感染疑い濃厚
  3.背景が黒いウィンドウを選択。
   小文字で「dir C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chm」と入力してEnterキー

GENOウイルススレ ★15

予防対策

感染予防対策(1)

1.Adobe Flash Player の最新版にアップデート
2.Adobe Acrobat Reader の最新版にアップデート
3.NoScriptの導入(Firefoxの導入)
4.Adobe Acrobat Readerの JavaScript 機能OFF
5.危険IPのブロック


諸事情でAdobe Reader 最新版を使わざるを得ない場合
2009年4月29日現在の最新版バージョン9.1設定例

1.Adobe Readerを起動し「編集」メニューの「環境設定」
  「Acrobat JavaScriptを使用」のチェックボックスをオフ(チェックを外す)
  OKを押して設定確定後、Adobe Readerを終了。

2.必要と好みに応じて Adobe Reader Speed-Up にてプラグインを整理
  設定は SpeedUp - Fast がおすすめ。
   注意すべきは
   Acroform(拡張子なし)
   Annotations(拡張子なし)
   これら2つのチェックボックスをオン(チェックが入っている)状態にしておく必要がある。
   そうしないと Adobe Reader が起動しなかったりする。

   このとき追加作業として
   EScript.apiとEScript.JPNのチェックボックスをオフ(チェックを外す)状態にしておくと
   より安心かもしれない。

GENOウイルススレ ★15

感染予防対策(2)

危険ポートを閉じることでセキュリティを強化する。

【ポート135の役割】
Windows2000/XPは、標準で分散オブジェクト技術(以下:DCOM)を利用しています。
このDCOMを利用すると、他のPCのDCOMソフトを遠隔操作できます。
遠隔操作をする場合に、相手PCに問い合わせをする時のに使用するのがポート135です。
場合によっては、遠隔操作をされてしまう可能性があるものですので、このポートは停止しておきましょう。

ポート番号「135」、「リモート管理・操作等のサービスへのアクセス」
■ポート135を閉じる
「コントロールパネル」 -> 「管理ツール」 -> 「サービス」 -> 「Remote Procedure Call」を選択する。
「Remote Procedure Call (RPC) エンド ポイント マッパーや各種の RPC サービスを提供します。」
をダブルクリックし、プロパティを開く。
スタートアップの種類を「無効」にし、OKボタンをクリックしプロパティ画面を閉じる。
変更をしたらPCを再起動する。

ポート番号「445」、「ファイル共有等のサービスへのアクセス」
■ポート445を閉じる
「コントロールパネル」 ->「システム」 ->「ハードウェア」 ->「デバイスマネージャ」の「表示」メニューから
「非表示のデバイスドライバの表示」を選ぶと「プラグアンドプレイではないドライバ」という項目が一覧に加わる。
このツリーを展開して「NetBIOS over TCP/IP」のプロパティを開く。
ここで「ドライバ」タグを選択し、「スタートアップ」の種類を「無効」にする。
変更をしたらPCを再起動する。

GENOウイルススレ ★15

個人的な対策

  • 感染確認を行って,感染していないことを確認した。
  • デフォルトのPDF ReaderはFoxit Readerにしているが念のために,Adobe Readerを9.1.1へUpdateしてAcrobat JavascriptをOffへ変更した。
  • Adobe FlashPlayerが最新Versionであることを確認した。
  • 家人にも感染確認〜Adobe Reader/FlashPlayerのVersion Upを実施させること。

参考にしたページ

GENOウイルスチェッカー Ver.1.1
GENOウイルススレ ★15
GENOウイルスまとめ
※GENOウイルスまとめはアクセスが集中しているためか,セッションが切れることがある。

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