▼ 2009/05/18(月) GENOウイルス対策
GENOウイルスがかなりやばいらしいと知ったので調べてみた。
■GENOウイルスの歴史
GENOウイルスの歴史に書かれている。俺がデスマでひーひー言っている頃に暴れ出したのか。。。道理で識らなかった訳だ。
■GENOウイルスの挙動
・sqlsodbc.chmを改変
・cmd.exe、regedit.exeが起動不能
・一部のアンチウイルスソフトが更新不能
・特定サイトにアクセス不能(Windows Update、アンチウイルスソフト関連サイト)
・ネットワークのトラフィックを監視、ユーザー名やパスワード等の情報を収集
・FTPに接続するとパスワードを収集され新たな攻撃の踏み台にされる
・Googleの検索結果を改竄(リンクを弄る)
・explorer.exeや一部のブラウザが異常終了
・Acrobatが勝手に起動
・PDFファイルやシステムファイルが増殖
・CPU、メモリ使用率がUP
・再起動時にBSOD感染が疑わしい人は迷わずクリーンインストール推奨です。
GENOウイルススレ ★15
■感染確認方法
?cmd.exe(コマンドプロント)、regedit.exe(レジストリエディタ)が起動するか確認する
※このウイルスに感染しているとコマンドプロンプト、レジストリエディタが立ち上がらない。
■確認方法
1.スタートから「ファイル名を指定して実行」
2.「ファイルを指定して実行」という画面が出てくるので、入力欄に
「regedit.exe」と入力して「OK」ボタンを押す。
※立ち上がったことを確認したら弄らず閉じること。
3.同様に、「cmd.exe」(全部小文字で)と入力して「OK」ボタンを押す
※立ち上がったことを確認したら?へ?sqlsodbc.chmのファイルサイズの確認を確認する
GENOウイルススレ ★15
■Windows XP:
改ざんされていなければ
C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chm 50,727 bytes
■Windows 2000:
そもそも存在しないはずなので、
C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chmが無いことを確認。
■確認方法
1.スタートから「ファイル名を指定して実行」
2.「ファイルを指定して実行」という画面が出てくるので、入力欄に
「cmd.exe」(全部小文字で)と入力して「OK」ボタンを押す
→背景が黒いウィンドウが開いた場合3へ
→起動しない場合:感染疑い濃厚
3.背景が黒いウィンドウを選択。
小文字で「dir C:\WINDOWS\system32\sqlsodbc.chm」と入力してEnterキー
■予防対策
感染予防対策(1)
1.Adobe Flash Player の最新版にアップデート
2.Adobe Acrobat Reader の最新版にアップデート
3.NoScriptの導入(Firefoxの導入)
4.Adobe Acrobat Readerの JavaScript 機能OFF
5.危険IPのブロック
諸事情でAdobe Reader 最新版を使わざるを得ない場合
2009年4月29日現在の最新版バージョン9.1設定例1.Adobe Readerを起動し「編集」メニューの「環境設定」
「Acrobat JavaScriptを使用」のチェックボックスをオフ(チェックを外す)
OKを押して設定確定後、Adobe Readerを終了。
↓
2.必要と好みに応じて Adobe Reader Speed-Up にてプラグインを整理
設定は SpeedUp - Fast がおすすめ。
注意すべきは
Acroform(拡張子なし)
Annotations(拡張子なし)
これら2つのチェックボックスをオン(チェックが入っている)状態にしておく必要がある。
そうしないと Adobe Reader が起動しなかったりする。このとき追加作業として
GENOウイルススレ ★15
EScript.apiとEScript.JPNのチェックボックスをオフ(チェックを外す)状態にしておくと
より安心かもしれない。
感染予防対策(2)
危険ポートを閉じることでセキュリティを強化する。
【ポート135の役割】
Windows2000/XPは、標準で分散オブジェクト技術(以下:DCOM)を利用しています。
このDCOMを利用すると、他のPCのDCOMソフトを遠隔操作できます。
遠隔操作をする場合に、相手PCに問い合わせをする時のに使用するのがポート135です。
場合によっては、遠隔操作をされてしまう可能性があるものですので、このポートは停止しておきましょう。ポート番号「135」、「リモート管理・操作等のサービスへのアクセス」
■ポート135を閉じる
「コントロールパネル」 -> 「管理ツール」 -> 「サービス」 -> 「Remote Procedure Call」を選択する。
「Remote Procedure Call (RPC) エンド ポイント マッパーや各種の RPC サービスを提供します。」
をダブルクリックし、プロパティを開く。
スタートアップの種類を「無効」にし、OKボタンをクリックしプロパティ画面を閉じる。
変更をしたらPCを再起動する。ポート番号「445」、「ファイル共有等のサービスへのアクセス」
GENOウイルススレ ★15
■ポート445を閉じる
「コントロールパネル」 ->「システム」 ->「ハードウェア」 ->「デバイスマネージャ」の「表示」メニューから
「非表示のデバイスドライバの表示」を選ぶと「プラグアンドプレイではないドライバ」という項目が一覧に加わる。
このツリーを展開して「NetBIOS over TCP/IP」のプロパティを開く。
ここで「ドライバ」タグを選択し、「スタートアップ」の種類を「無効」にする。
変更をしたらPCを再起動する。
■個人的な対策
- 感染確認を行って,感染していないことを確認した。
- デフォルトのPDF ReaderはFoxit Readerにしているが念のために,Adobe Readerを9.1.1へUpdateしてAcrobat JavascriptをOffへ変更した。
- Adobe FlashPlayerが最新Versionであることを確認した。
- 家人にも感染確認〜Adobe Reader/FlashPlayerのVersion Upを実施させること。
■参考にしたページ
GENOウイルスチェッカー Ver.1.1
GENOウイルススレ ★15
GENOウイルスまとめ
※GENOウイルスまとめはアクセスが集中しているためか,セッションが切れることがある。
- TB-URL http://sabakan.jpn.ph/adiary/01601/tb/



